川端 大輔

小さい頃は何しろ外で遊んでばかり遊んでいる子供でした。木登り、穴掘り、泥遊び、走って、泳いで、転がって、いつも真っ黒なわんぱく坊主でしたね。ですから勉強が苦手、というよりも机に向かってじっとしていること自体全然ダメでした（笑）でもたった1つ集中できたのが図工。モノを作ることはこの頃から大好きで、牛乳パックや木材を使った夏休みの課題など楽しみでした。ですから課題の発表など教室内で唯一自分が輝ける時間だったと思います。このあたりは大工である父の血筋が生かされているのかも知れません。

工務店の家に生まれ育ち、高校卒業後すぐに家の仕事を手伝いましたから、そんなに広い世間を見てきたわけではありません。でも建築だけを一途に２０年生きてきました。建築だけは「馬鹿」が付くくらい真剣に家とお客さんと向き合ってきたつもりです。失敗したこともありますしご迷惑をおかけしたこともあります。ただ、どんな事があってもお客さんからは逃げない、絶対守ってあげようという気持ちは忘れたことはありません。

現場人間ですので営業は得意ではありませんが、現場での問題解決は大得意です！（「川端さんは気さくで話しやすいねぇ」と年配の方からはよく言われます）悩み事どんどん聞いてくださいね。“聞き上手日本一”を目指してがんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。